2014年06月22日

【備忘録】「アロマテラピーボランティアフォーラム」一段と心が豊かになりました vol.4 「被災地におけるボランティア」編

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最後に、「AEAJ東日本大震災復興支援活動」ということで、
AEAJ及び、仙台市在住のAEAJ会員による活動報告です。

今後、色々なツールで被災地での支援活動をする方もいらっしゃるかと思いますし、
また、被災地以外で、
アロマをツールとしたボランティア活動をする方もいらっしゃるかと思います。
そういった方々にも参考になるようにピックアップしてみましたわーい(嬉しい顔)

かわいい必要なものとして…。
「靴を入れるビニール袋」、
←靴箱が無かったり、玄関に靴を置くスペースがないこともありますふらふら
「トイレットペーパーをお手洗い場に置くといった、小さな心遣い」
←お手洗い場をあくまでも「お借りしている」という気持ちを持つことぴかぴか(新しい)

活動概要として…。
かわいいアロマスプレーの作り方や、香りの折り紙の作り方を持参して、体験させました。
かわいいハンドトリートメントは避難場所の体育館のステージを使用しました。
その際、カーテンで仕切りました。(カーテンの向こうは居住スペース)
かわいい香りのうちわを一万本作りました。
かわいいコップに雪を入れて、アロマスプレーを吹きかけて、
「アロマかき氷」と子供が考え付いて、みんな喜びましたわーい(嬉しい顔)るんるん
かわいいアロマクラフト作りと足湯の回もありました。(その際、ハンドトリートメントはなし)

活動に参加した会員の感想として、
かわいい感じたことが「役に立てるのか」という不安が、「楽しい充実した」ものに変わりました。
香りを楽しんで時間を共有することしか、私たちはできません。
かわいい被災地住民の喜びは、活動に参加した会員の喜びです。

エピソードとして、
かわいい両手がガチガチになってアロマに懐疑的になった方に心を込めてトリートメントをしたら、
心が解れて目がキラキラしたそうです。
とても嬉しくなってきましたが、あまりの衝撃に気持ちが切り替えられなかったそうです。
かわいい最初は明るく振る舞っていた方が、トリートメントを受けたら涙が出てきて、
日頃の劣悪な環境を話してくださったので、「辛かったですね」と耳を傾けたとのことです。
かわいい総括すると…。
香りによる気分転換や癒ししかできないですが、それでもいいとのことです。
かわいいポイントとして、「香りの力は偉大」


そして、仙台市在住のAEAJ会員の方の復興支援活動の報告です。

物資などの本格的な支援から始まって、
「心のケア」、「寄り添い」、「傾聴」の活動へと支援内容が移りました。
特に2年目は、プライベートな空間が出来たことで、
1人で籠る時間が増え、生活不安や孤独を感じることといった
精神的不安も生まれてきたとのことです。

エピソードとして…。
精油選びは刺激的でワクワク感があるとのことです揺れるハート
また、今の状態を客観的に気づくことができたり、
他人に興味を持ち、新たなコミュニケーションの輪が広がるとのことですわーい(嬉しい顔)

活動している方からのお手紙として…。
※閖上の復興は平成27年〜28年になるか、ずれ込むだろう。
※仮設住宅に住んでいる高齢者は「ふるさとに帰れず、ここで死ぬのか」と絶望しています。
※眠れなくて辛いと感じる方が今でも多いとのことです。
※まだ身元がわからない方の捜索は続いています。


私の感想として…。
活動している方からのお手紙の胸が張り裂ける思いに、
私含め涙した会員が多く、会場はすすり泣きがあちこち。
復興はまだまだ終わっていないと感じました。
個人的に昨年、宮城旅行をしてきました。
活動報告と同じ頃かと思いますが、復興はその後進んでいることを願って…。
その頃のブログです← ここをクリックしてください)
まだまだ復興へのゴールは程遠いとのことで、
被災者でない私たちも、同じ心を持って、何らかのアクションを起こして支援してゆきたいですねexclamation×2
1人だけでなく、一人一人が行動に移せば何か力になると思いますし、
被災者や被災地のパワーになるのではないかと思いますグッド(上向き矢印)

講演での窪山さんの言葉に、
「ボランティア」とは「同志」という意味を持ち、何らかの「志」をもって活動すること。
よって、ごくごく手前の目標でいいので、小さなことでもいいので、
どんなボランティアをしたいのか、「志」を持ってほしいとのこと

という言葉を思い出しました。
「復興支援」をはじめ、「介護」、「心のケア」、「地域活動」、「環境保全活動」など、
目標は十人十色ありますが、行きつく先は同じかなって
それは、全ての人々が心に仕切りがなく、また心豊かになることかなって
更に全ての人々が気持ちよく毎日を送れることかなってわーい(嬉しい顔)

今後も大好きなアロマテラピーをツールに、
自分だけでなく、不特定多数の方々の心を豊かにできたらと思いますexclamation×2
end


posted by RubyKitty at 21:59| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【備忘録】「アロマテラピーボランティアフォーラム」一段と心が豊かになりました vol.3「ボランティアで豊かな心を」編

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続いて、パネルディスカッション「ボランティア活動で作る豊かな時間」
窪山一枝さん、松尾祥子さん、末次恵子さんの3名のパネリストと、
コーディネーターの松島葉子さんです。
ホスピスや高齢者施設での活動が中心の内容でしたが、
ここでは上記以外の活動で参考になりそうなものをピックアップしてみましたるんるん

Q.ボランティアのきっかけは…。
A.「アロマテラピーの楽しさを誰かに伝えたい」というきっかけなんだそうですわーい(嬉しい顔)

Q.つまずいた点や克服法は…。
A.全ての人がアロマを好きなわけではないので、
信頼関係を深めて、仲よくしてもらってから精油を出しているそうです。

Q.ボランティアをすることで、豊かになったことは…。
A.「ありがとう」という言葉を感じたり、
色んな方との出会いによって、お話しを伺うことができることだそうですぴかぴか(新しい)

Q.アロマテラピーから得るものは…。
A.社会に役立ちたいという「原点」で、人間が人間に作った大切なツールだそうです

Q.印象に残る香りは…。
A.いい香りは表情で感じるし、植物の香りは人を変化させるとのことです

Q.ボランティアの注意点として…。
A.「強すぎる香りはNG」、「効果効能より心地よさを重視」、「香りは弱めに」
「色々な負担のないことをする」、「クライアントと信頼関係を築く」とのことです。

Q.トリートメント以外のボランティアは?
A.絵本の読み聞かせや、子育て支援で取り入れている方もいらっしゃいます。
また、環境活動のツールになるので、森林体験とアロマの組み合わせや、
森林体験のアンカーとして、精油をお土産にすることもあるそうです。
更には、話を聞いてあげることで、自分の為になるし、
疑似体験をしたり、考えが豊かになりますわーい(嬉しい顔)

Q.ストレスケアの方法として…。
A.人と接する仕事(感情労働)は、自分の心がわからなくなるので、
アロマによって感情のサポートになるとのことです。

Q.施設から見た、ボランティア活動は?
A.時間を共有することが大切とのことです。

☆質疑応答として
「(施設の方と相談して、)出来ることをする」ということで、
トリートメントに拘らず、アロマクラフトも取り入れてみましょうとのことわーい(嬉しい顔)
その際、大ぶろしきを広げないことがポイントです。


ワタクシの感想として…。
ボランティアは「心や考えが豊かになる」というのがポイントで、
それにはクライアントのお話しに耳と心を傾けて、
「聞く」だけでなく「聴く」ことが大事なんだと、改めて気づきました
プライベートでボランティアのお手伝いをしていることもあって、
クライアントの表情を読み取ることが必要だし、読み取ることで、心も読み取れますわーい(嬉しい顔)
いい表情やリアクションをしてくれると、ワタクシも嬉しいし、
ボランティアをするだけでなく、アロマテラピーが好きでよかったと感じます黒ハート
インストラクターを取得したことを機に、ボランティアの手伝いを始めました。
不特定多数の方々とのふれあいは、全てにおいてかけがえのないものだし、
今後、色々な方に教える立場になった時に、
この気持ちや思いを胸にインストラクターの活動をしてゆきたいと思います。

次回へ続きますsoon
posted by RubyKitty at 21:43| 東京 ☀| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【備忘録】「アロマテラピーボランティアフォーラム」一段と心が豊かになりました vol.2「施設でのボランティアについて」編

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さて、本題の講演です。
「介護や福祉の現場でのアロマテラピーボランティアを考える」
AEAJ認定アロマテラピープロフェッショナルの、
窪山一枝さんによる講演ですわーい(嬉しい顔)

団塊の世代が75歳になる「2025年問題」。
これによって地域住民が互いに支えあう仕組みが求められるといった課題があります
また、高齢者の心身特性として、
認知症やうつ症状からくる、健康不安、喪失感、経済的困窮、孤独、無為などといった弊害や、
老老介護、独居、未婚子同居といった環境を招きます。
ですが、誰もが豊かで安心できる老後を願っています
窪山さんによると、地域の人々の相互の支えがあれば、健全で安心な暮らしを続けられると仰っていましたわーい(嬉しい顔)

介護職の実情として、3Kと呼ばれる「きつい」、「汚い」、「危険」。
そして、慢性的な人手不足や離職率の高さ。(一年で半分くらいの離職率)
他に腰痛やストレスやうつ病になり易く、更に教育のプログラムが少ないとのことですふらふら
ですが、やりがいもあるとのことグッド(上向き矢印)
1笑顔と「ありがとう」の言葉に感動したとのことで、今までの職場ではなかった人とのふれあい。
「ありがとう」という言葉に涙して、頑張ろうという気になったそうです。
2人生の大先輩が身をもって教えてくれる
死に向かうプロセスで、生き方や考え方を伝えてくれたそうです。
3支えること、支えられること
高齢者によって支えられているとのこと。

「ボランティア」とは「同志」という意味を持ち、何らかの「志」をもって活動することです。
よって、ごくごく手前の目標でいいので、小さなことでもいいので、
どんなボランティアをしたいのか、「志」を持ってほしいとのことexclamation×2
アロマテラピーはボランティアの素晴らしいツールの一つと考えてほしいとのことですexclamation×2

施設が望むボランティア像として、
1長く継続する意思がある
2失敗はつきもの
3新しい仲間、チームをつくる
4悩み、困りごとを一人で抱え込まない
これを総括すると…。「施設職員とともにやりがいを感じてほしい」

また、認知症の方の接し方として。
「認知症は病気」
発症前は健常者だったし、その人の人生は豊かで多彩な能力を発揮していたし、
今もその能力を生かせる可能性を持っているので、
知識や技術をどのように引き出すか?
「これが出来た」という感動を見つけるのが必要とのこと
です。

施設ボランティアの基本として、
1信頼関係づくり
2「顔なじみ」になって、安心感を持っていただく。
ポイントして、「私に出来ることは何か」
そういう関係から作っていくことが大事
です。
アロマテラピーの活用として、人と人とのふれあいの場とのことですわーい(嬉しい顔)

ボランティア活動の豊かさとして、
「いつもと違う喜びや感動」が、豊かさを作って、
その人の喜びや感動が私たちの心を満たし、「やりがい」につながるとのことですグッド(上向き矢印)


ワタクシの感想として…。
介護のツールとして、アロマテラピーを使うことは、
香りによる精神的にメリットな点、
そして、植物の成分からもたらす、衛生面や健康面にプラスになることといった、
色々ないい影響をもたらすので、
是非取り入れることをおススメしたいし、
私も介護する立場になるとしたら、是非ツールとして使いたいですね

次回へ続きますsoon
posted by RubyKitty at 21:30| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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