2013年12月13日

「北区障害者作品展」で、障がい者について色々感じました

去る12月7日(土)、8日(日)の2日間、
北区障害者福祉センターにて、「障害者作品展」が行われました。
日頃からアロマテラピーでお世話になっている方が、お手伝いするということと、
以前から障がい者や高齢者や、精神的に病を抱えている方などに、
アロマをツールにQOLを上げるお手伝いが出来たらということで、
何か参考になればと思い、足を運んでみました。

私は7日に足を運ばせて頂きましたが、
週末のお昼近くということもあってか、盛況していました。
区内の数多くの障がい者施設を利用されている方々の作品(工芸、手芸、書道など)の他に、
模擬店や喫茶コーナーや、体験コーナー(アイマスクや車椅子など)など、
内容が盛りだくさんでした。
ということもあってか、どこから先に周ろうか迷いましたが、
お昼前という時間もあって、喫茶コーナーからスタート!(^^)!
クリームシチューとパンとドリンクのセットを頂きましたが、
手作りのクリームシチューは、具だくさんでとても嬉しい!!(^^)
愛情こもっていて優しい気持ちにさせられました。
とても美味しかったです。ご馳走様でした(^o^)♪♪♪

それからは作品の展示や販売コーナーをグルグル。
手作りジャムや焼菓子など、食欲をそそられるものが真っ先に視界に入りました。
一つ一つ丹精込めて作られたお菓子たちは、味が優しいと想像させます。
ジャムも焼菓子も好きなので、片っ端からゲットしたかったが、
まだ他にも色々と周りたいので、ここはガマンガマン。
(最終的には焼菓子をゲットしました。とっても美味しかったですハート
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陶芸は日常で使えるものから、お抹茶用のお茶碗までバリエーション豊富!!
いきなり高い完成度で、素晴らしさと驚きが入り混じりました。
手芸は、吊るし雛の他に、編み物、ビーズ、羊毛フェルトなど、
一針一針心がこもっているのが、伝わってきます。
点字で使った用紙を用いた、卓上カレンダーやポチ袋などのペーパークラフトは、
普段使い出来そうで、点字の凹凸が「アートしてるな」という感じです。

次に「アイマスク体験」。
アイマスクで視界を遮られ、ガイドさん引率のもと歩くのですが、
これが思った以上に怖い!!
とてもガイドさん無しでは歩けないし、
ガイドさんがいるにしても、白杖で周りがどんな感じか探ってみたりして、
点字ブロックなどを頼りにして歩きます。
時々、視覚障がい者の事故のニュースが取り沙汰されますが、
バリアフリーとしてのハード面が完全に整っていないから、起こるものだと感じましたし、
駅のホームに「ドア」を設置することの重要さを痛感しました。
コスト面や、駅によっては利用客がとてつもなく多すぎたりと、
なかなか設置できる状態で無いというマイナス点も解りますが、
ホームドアを設置することで、ホームへの転落や駆け込み乗車が減って、
列車のダイヤ乱れが少なくなると、地下鉄の南北線や三田線が証明しています。
それはさておいて、視界が遮られている分、周囲の音や匂いや気温、
そして地面の感触に敏感になります。
歩いてみて、冷たい風と車の走る音をすぐ察知して、
「あ、外に出たんだな」と想像できたし、
また、白杖が何かに当たると、「あ、この傍に障害物がある」と想像しました。
結果、ガイドさんとの信頼関係が成り立たないとダメだと感じました。
実際ガイドさんから教わったのですが、
もし街中で白杖を持った方のサポートをしたい場合は、
いきなり腕を掴むものではなく、一言声を掛けてほしいとのことでした。
こういったことを体験して思ったことは、
「点字ブロックに物を置かない」、「声掛けの大事さ」を学びました。

更に「点字体験」では、自分の名前を点字で入力します。
点字を入力するプレートを使用しますが、左右一組の四角い穴が並列していて、
穴の中に1つ〜6つ針を刺して、凹ませます。
紙の裏面に入力しますので、右から順に穴に刺してきます。
(実際解読するときは、点字の凸面を触るので、必然的に入力方法はそういうふうになります)
入力し終わって、見た目は何かの暗号。
これを点字を読む方に触らせたら、ズバリ私の名前を言ってくれました。
必然的に訓練しているのでしょうが、点字を解読するのは、難しいなと思いましたね。
基本右側の穴に入力すればよいですが、濁音・半濁音・拗音は左右使います。
また、数字は「数府」、「小数点」、「位取り点」、「アポストロフィ」の点字もありますし、
アルファベットや英文に用いる府号も幾つかありますし、
更にはそれ以外に数多くの府号がありますので、
覚えるのも読むのも一苦労だと感じました。

再び作品展示と販売のコーナーへ。
書道は美しく流れるようなイメージで、芸術そのもの。
手芸は数多くありますが、時期が時期だけに、
クリスマスをモチーフにした作品が幾つかありました。
クリスマス柄のシュシュと、ビーズを使ったクリスマスツリーをゲット。
余りの可愛さに、ツリーをテレビの前に置きたくなりました。
更に、オレンジのビーズを使った、クロス型のネックレスもゲット。
思わずパチリしましたよ(*^^)v
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かわいいでしょ?普段使いによさそうですね。

次は「車椅子試乗体験」。
今回試乗したのは、海外製で軽量。キビキビ動くし、すぐに身体と一体化できました。
腕で車輪を動かすので、さぞかし腕力を鍛えないとダメかと思いますが、そうではない。
しかも操作のコツさえ掴めば、思うように動かすことが出来ますね。
この私も、前後は勿論、曲がることも出来ました。
思ったこととして、目線や身体が必然的に低くなるので、高いところに届きにくいです。
特に自動販売機や自動券売機。また、お店の棚にあるものを手に取りたい時もですね。
最近は車椅子に対応した自販機もありますが、まだまだ少ないのが現状。
扉を開けるにしたって、ドアノブは目線の辺りにあるし、
片方の手でドアを操作。もう片方の手で車輪を動かす…。なんて出来るんですかね?
全ての扉が自動で開閉できるわけではないし…。
また、地面に段差があると困ります。階段や高い敷居は泣きどころです。
スロープの大切さを痛感しました。
更には(これは幼児にも言えることですが)、目線が低いゆえ
街中で歩きタバコしている人に出くわすと、「恐怖」としか思えません。
身体にタバコの火が当たったり、灰が目に入る可能性だってないわけではありません。
特に公共の乗り物では、健常者以上に大変です。
思ったこととして、車椅子ゆえ出来なくて困っていることがあったら、
手助けする心を常に持ちたいと思いました。

最後に「手話体験」。
基本的な挨拶と自己紹介を学びましたが、これまた難しくてなかなか覚えられない…。
一文字ごとの手話の他に、単語や動作などの手話もあったりします。
全く判らない状態だっただけに、一つでも覚えたことはとても嬉しいし、
多少なりとも会話できたのは、喜びもひとしおです。
難しいだけに学び甲斐もあるだろうし、
会話として成立したり、理解できたらきっと楽しいでしょう。
区内でも手話のサークルがあるようなので、
時間の都合が付けば、サークルに入って勉強したいです。

この催しに足を運んで感じたこと。
実際に障がい者の方と交流したり、障がい者の方と同じ状況を体験したことで、
健常者には分からないことを、少しでも感じ取ることが出来たし、
また、どういった事で困るのか、
そういう壁にぶつかって困っているときに手助けする心を、常に持ちたいと思いました。
何よりも思った事として、何らかのハンデを持っている以外は、健常者と何ら変わりない!
なので、健常者同士で接するように、障がい者の方と接するべきなのではと。
テレビなどで障がい者についての特集を組まれることがありますが、
そういう媒体では伝えきってないことが多いです。
寧ろ障がい者への啓発をしたいのなら、
実際、このような催しに足を運んだりするほうがいいと思いました。
学ぶ事や、これからすべき事、思った事など色々感じ取れるのではと。
近々、知的障がい者の方々と交流する機会があるので、とても参考になりましたし、
こういった方々へも、インストラクターとしてアロマテラピーの楽しさを伝えて、
QOLを上げるきっかけを作れたらと思ってます。
当方、ヘルパー等の資格が無いので、できる範囲で伝えられる様、
手話など勉強して、障がい者への理解を深めるとともに、
アロマライフを更に充実させたいです。

最後に「バリアフリー」が完全に問題が解決されるのは、
街中がバリアフリーになるハード面だけでなく、
各々の人の心の中にある「垣根」が、完全に無くなる時だろうと思います。


ラベル:障がい者
posted by RubyKitty at 21:23| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月12日

【読みました】美魔女 山田佳子46歳 本当はナイショのA型美容

「美魔女」という言葉が市民権を得て久しいですが、
これについて賛否両論ございます。
また、ネガティブな言葉をネットで見かけたりします。
が、私が思うには、彼女たちは自らの年齢を受け入れた考えと、美意識を持っていると…。
(彼女たちはしょっちゅう高価な美容器具やコスメを使用したりしていません!)

主婦、モデル事務所の経営者、そして美魔女モデルと、3足のわらじを履いているので、
きっと多忙ながら時間のやり繰りをして、美や人間性など色々と磨いているんだなって。
「バイタリティ」、「アクティブ」、「アグレッシブ」。
そういう単語がふさわしいながら、溢れる笑顔から伝わってくるのは優しそうな雰囲気。
周囲から慕われているようで、読んでいる私もそう感じました。
離婚、パニック障害、肌荒れ、不妊と、
決して順風満帆だったわけではなかったようですが、
再婚なさったことで、幸せそうな表情から、こちらまで幸せが伝わってきます。
きっといい旦那様なんだろうな(^^)

美容は勿論、コメントも参考になることが多々あります。
自分を磨くことを「続ける意識」から卒業して、
「食後に歯を磨く」などといったような習慣にしたり、
何事にも年齢を気にせずチャレンジする心と、
思うことが叶わなくともポジティブになる心など、色々気付かせてくれました。
特に心に響いた言葉は…。
「何事も始めるのに遅すぎることはない。新しい挑戦の中には必ず学ぶことがある」
「やらないで後悔するより、やって後悔するほうが良い。たとえ上手くいかなくても、それは失敗じゃなくて経験」
個人的に転職活動がうまくいかなくて自暴自棄になっていましたし、
40過ぎて自分の夢を追い求めることについて、「諦めろ」と言われてるようで、
正しいことをしているのかと、考えたりしていました。
何事にもうまくいかないことを
年齢のせいにしていた自分がばかばかしくなりましたし、また、元気づけられました!!

豊富な美容情報やコメントなど、この著書を読んでいる方や、これから読もうとする方も、
何かヒントになるものが、きっと一つでもあるかと思います。
ラベル:美魔女 山田佳子
posted by RubyKitty at 16:55| 東京 ☀| Comment(0) | 本のレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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